大西由紀子 (おおにし ゆきこ) 

ワークショップ進行

桐朋学園短期大学部芸術科演劇専攻に入学し、蜷川幸雄、木村光一、岡安伸治、故・如月小春各氏の指導を受ける。 その後、如月小春氏、正嘉昭氏などが担当する演劇ワークショップの現場で活動し、積極的に子どもたちをはじめ、いろいろな人たちと演劇を通じて向かい合う。世田谷区内、横浜市内の小、中学校における授業や部活動支援などに携わり、 2007年から2013年まで神奈川県立麻生総合高校で非常勤講師として演劇の授業を担当した。

近年の主な活動に、世田谷パブリックシアター「デイ・イン・ザ・シアター」の進行役。工作からエンゲキ」「書からエンゲキ」「おにぎりからエンゲキ」など「○○からエンゲキ」のシリーズなど多彩なワークショップを行っている。世田谷区内、横浜市内の小学校での授業多数。

演劇ワークショップ以外の活動として、2003年より国際公募美術家展連展にて書道作品を出品し、連続入選・入賞を果たし、書道家の顔も持つ。